SABU自ら脚本・監督を手がけた『弾丸ランナー』(96)は、第47回ベルリン映画祭で初上映され、その存在を強烈に印象づけた。2015年には、『天の茶助』がベルリン映画祭コンペティション部門に再び選出され、国際的な地位を確立。2017年『ミスター・ロン』も同じくコンペティション部門に選ばれ、監督として多様性と革新性を証明した。独自の語り口と人間性への深い洞察力で国際的にも評価が高く、愛とユーモアをテーマに作品を作り続けている。東京国際映画祭 2026 第39回より