1931年東京生まれ。1957年、雑誌社の特派員としてフランスに渡り、帰国後、映画輸入業の新外映に入社。買い付け担当として再びフランスへ渡り、以後日仏を行き来する。ジャック・タチ『ぼくの伯父さん』を皮切りに映画を買い付け、ジャン=リュック・ゴダール『勝手にしやがれ』、ルネ・クレマン『太陽がいっぱい』など多くの作品を日本へと輸入した。ジャーナリストとして外国映画の紹介につとめ、映画評論家として現在も様々な映画評を手がける。著書に「スクリーン・モードと女優たち」、「パリに生きる女たち」、「映画、輪舞のように」(山田宏一氏との共著)等多数。2012年、自伝的小説『影の部分』を発表し、日本映画ペンクラブ賞を受賞した。