コ・アソンは、『グエムル -漢江の怪物-』(2006年)の演技で広く称賛を得て頭角を現し、『スノーピアサー』(2013年)への出演を通じて国際的な評価を得た。その後、『抗拒:柳寛順物語』(2019年)、『サムジンカンパニー1995』(2020年)、2023年釜山国際映画祭のオープニング作品に選ばれた『ケナは韓国が嫌いで』(2024年)など、ジャンルや時代をまたぐ作品に出演し、独自のスタイルを築いてきた。作品ごとに見せる繊細な演技と代えの利かない存在感を通して、コは韓国映画を代表する俳優の一人としての地位を確かなものにし続けている。