プルティウィ(プトリ・マリノ)は20年ぶりに故郷へ戻るが、村人たちは彼女への恐怖心を隠そうとしない。彼女の両親さえも、その帰郷を歓迎しない。プルティウィが殺人を犯し、服役していた過去を知っているからだ。怪物扱いされるよそ者たちが集まって小さな共同体を作るが、真の平和のために、彼女は恐ろしい過去と正面から向き合わなければならない。カミラ・アンディニ監督の5作目の長編『プルティウィをめぐる4つの季節』は、美しい背景や丹念に作り込まれたミザンセーヌとは鮮やかな対照をなす、共同体の偽善と弱さを露わにする。加害者が被害者となり、正しさは権力者の都合に合わせて勝手に解釈される。これがどうして一人の女性だけの問題であろうか。暴力と偏見を越え、正義と平和を求めて進むプルティウィの四季が、映画的想像力の中だけでなく、現実でも日の目を見ることを願う。