ヴェルナー・ヘルツォークは1942年、ドイツのミュンヘンに生まれた。19歳で初めて映画を制作して以来、劇映画とドキュメンタリーの双方に取り組む一方、オペラの演出、散文の執筆、俳優としての活動も行ってきた。『生の証明』(1968年)でベルリン国際映画祭の銀熊賞審査員特別賞、『カスパー・ハウザーの謎』(1974年)でカンヌ国際映画祭 審査員特別グランプリ、『フィツカラルド』(1982年)でカンヌ国際映画祭の監督賞を受賞した。主な作品に『ノスフェラトゥ』(1979年)、『グリズリーマン』(2005年)、『戦場からの脱出』(2006年)がある。新作『Bucking Fastard』は、ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門に招待された。